前回大会の様子と参加者の声
- 感想 1独特な雰囲気です。
日本中で星の数ほどマラソン大会が行われていますが、ここまでクレイジーで素敵なレースはなかなかありません、地獄を見ること必至なのに中毒性全開で来年も絶対出たくなる危ない大会です、もちろん僕も来年も絶対出ます、最高でした。
- 感想 2他にはないユニークなレース
前半7.2キロがロード、300メートルほどお土産物屋街を抜けて残り1.5kmが登山というコースもさることながら、とにかく独特のレースです。メイン会場の小学校で整列後、商店街を練り歩いてスタート地点まで移動。ここで伊勢原市の皆さんが口々に「行ってらっしゃい」「がんばって」と声援を送ってくれるので大変気持ちが盛り上がります。
ゴール後、町まで降りてきたら同じ商店街で出店が並び、地元酒造会社から樽酒も振る舞われてなんだか凱旋気分(・∀・) この先もずっと続いて欲しいレースです。
- 感想 3やみつきです
きっつい!けれども、たまらない大会です。10km以下の大会では類を見ないきつさです。でも、沿道の応援、傾斜角度がどんどん上がっていく、ゴール後の相模湾の景色等、達成感が半端ない!荷物をゴール地点に運んでほしいという要望もあるかもしれませんが、着替えを背負うかという駆け引きもレースの一部と私は考えています。ちなみに私は、背負わず身軽さを優先しました。
ゴール後は7℃で寒かったですが、冷える前にスタート地点まで走って帰りました。これはこれで楽しいです。こういうのが苦痛な方は参加賞のリュックに着替えを入れて参加することをおすすめします。 ああ、今年もしんどくて楽しかったです。来年こそ50分切りを達成したい!
